CASE STUDY
パッケージデザイン

ハットリ製茶|歴史と革新。新商品のパッケージデザイン

ハットリ製茶

クライアントについて

創業明治38年の歴史のある製茶店。生産者より直送された茶葉を使った、造り立ての深むし茶を販売。昭和62年よりコーヒーの自家焙煎を始め、生豆よりお好みの焼き方でご提供しています。

プロジェクト背景

ペットボトルの新商品の発売にあたり、お茶の文化を感じるデザインによりお茶処静岡県の焼津市をもっと知ってもらいたいとのご要望を頂きました。ジャコウネコの高級豆を使用した新商品に合ったパッケージを考えて欲しいとのご要望も頂きました。

プロセスおよび成果物

クライアントの歴史や思いを打合せを重ね共有させて頂き、ペットボトルにはパッケージの発色に大変こだわりました。デザインは地元イラストレーターの描き下ろしを採用。ジャコウネコのパッケージは贈答用に使い易いスクエアタイプとし、ルーツのバリ島をイメージしたデザインに仕上げました。

ソリューション

歴史と革新。をテーマに新たな商品開発・パッケージデザインのお手伝いをさせて頂いております。パッケージ デザインは数多くのパターンより選考している為、そのプロセスの間にクライアント様の希望や思いを汲み取ることができる為、納得して頂ける成果を出す事が出来ました。

ハットリ製茶